「シェアウェア版ペパクラデザイナーの使い方」
第2回 はじめてのモデリング
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ペーパークラフト目次
その1
その2
その3
その4
次はテクスチャの貼り付けです。
まず「システム」の「材質パネル」を押して、材質ウィンドウを開いておきます。
材質ウィンドウの「新規ボタン」を押してから、「設定」ボタンを押し材質設定ウィンドウを開きます。
マッピングの模様の所の「参照」ボタンを押して、準備しておいたビットマップファイルを読み込んでください。
今回はソーダの緑色を読み込みました。
同じようにテクスチャの数だけ「新規ボタン」を押し、材質を設定してください。
ソーダのテクスチャを読み込んだ材質 mat1 を オブジェクトウィンドウから グラスの obj1 に設定します。
「オブジェクト」から「未着色面に材質を割り当てる」を選び、
同じく、「UVマッピング」も選択します。
テクスチャを貼り付ける物によって2種類の貼り付け方を選択できます。
今回は「球」を選択してください。
同じように、それぞれの obj に それぞれの材質を設定していきます。
「コマンド」から「ペイント」を選べばテクスチャを描くことが出来るので、
モデルを見ながらテクスチャの修正が出来ます。
最後にクリームソーダに乗っけるアイスクリームのボールを追加します。
オブジェクトウィンドウの「新規」ボタンを押し、obj4 をつくります。
今回は「コマンド」の「基本図形P」をクリックし、表示された基本図形ウィンドウの右上の球形のアイコンを選択します。
「材質」ウィンドウでアイスクリームのテクスチャを選び、
マウスの左ボタンを押しながら動かすと球の大きさが変わるので、
グラスの上あたりに適当な大きさで球形を作成します。
作業に邪魔な obj は オブジェクトウィンドウの眼のアイコンで 非表示にしておくと便利です。 (今回はグラスの方を動かしていますが。)
また、眼のアイコンの隣をクリックすると鍵が表示されて動かせなくなるので誤って動かすのを防げます。
アイスクリームの下半分は必要ないので消しましょう。
「コマンド」の「範囲R」で下半分を選び、キーボードの削除[Delete]ボタンを押して消してしまいます。
メタセコイアでの作業はとりあえず終了です。
ファイルを保存してペパクラデザイナーに移ります
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